2024年2月15日、また日本を代表する名作がNetflixから登場しました。
賀来賢人さん主演の忍びの家です。
あまりの面白さに最終回までイッキ見した方も多いでしょうし、その面白さは世界中に伝わり、非英語シリーズで週間グローバルで1位を獲得しています。
そうなると、あの結末から続編があるのかシーズン2はいつ配信になるのか気になりますね！
大人気俳優を惜しみなく使った忍びの家の続編が見たいという声はSNSにたくさん上がっていました。
この大人気ドラマについて今回の記事で
- 忍びの家の続編いつ配信されるのか？
- 忍びの家の最終回結末はシーズン2への伏線なのか？
徹底調査させていただきます！
【最新情報】賀来賢人とデイブ・ボイルが映像制作会社設立で忍びの家続編制作の可能性が高まる！
賀来賢人さんが4月3日にご自身のSNSアカウントでデイブ・ボイルさんと共に映像制作会社『SIGNAL181』を設立したことを発表しました！
「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます。」
かっこいいですね！
その投稿にファンからはエールが送られています。
忍びの家の続編に関してはまだ制作発表はありませんが、この製造制作会社『SIGNAL181』の設立によってかなり可能性は高まるのではないでしょうか？
おめでとうございます🎉✨😆✨🎊
次々と自分の夢を実現していかれてとてもかっこいいです‼️ずっと応援しています❤️✨忍びの家S2楽しみにしています🎵— ひよし (@Hibiyab5b5ac) April 2, 2024
おめでとうございます㊗️🎊🎉👏👏👏 今後はどんな面白い作品が出てくるのでしょうか？私は非常に興奮しています！
— 辣炒黄油糕 (@butter_kl) April 2, 2024
今後の発表に更に期待が高まりますね！
続報を待ちましょう！
忍びの家続編シーズン2はいつ配信？
2024年3月19日時点で忍びの家の続編の情報はないので、いつ配信されるかは分かりません。
シュナくん2024年内に続編制作の発表があって、2025年に配信されたら私は嬉しいです！
もともと忍びの家は賀来賢人さんが企画を持ち込んでから、3年半かけて実現した作品でした。
とはいえ、シーズン2はベースの物語ができているのでそれほど時間はかからないでしょう。
世界中で話題作なので、あまり間を開けずに配信するほうが、よりヒットするのではないでしょうか？
ある芸能筋の話では、2024年の配信前の時点で、続編か岳を演じる高良健吾さんを主演に置いたスピンオフの話が上がっていたそうです。
岳（高良健吾）にスポットを当てて作品が作られる予定だという噂があるそうなので実現して欲しいですよね！
岳に関しては、やはりまだ気になる部分が多いので、スピンオフで描いてもらえたらファンはたまらないでしょう。
忍びの家の結末はすでに続編を意識して作られていると思うので、早く「忍びの家続編製作決定！」のニュースが流れることを期待したいですね。
忍びの家の最終回結末は続編シーズン２の伏線？
忍びの家の続編があるかは、現時点では明らかになっていません。
しかし、忍びの家を最終回まで観た方なら分かると思いますが、まるで最終回が続編の第1話になるような期待を持たせる終わり方でしたよね！
シュナくん最終回まで観ても結末がまだはっきりしていない、伏線が回収されていないのは、続編がある証拠ではないでしょうか？
トイプーちゃん岳どうしちゃったの、、、このままでは納得できません！
また、忍びの家は配信２週目にしてNetflixグローバルTOP10（非英語シリーズ）で1位を獲得するほどの人気が出ました。
ここまでのヒット作なら続編を出す価値もあると言えますよね！
まだ、忍びの家では分かっていないことがたくさんあり、伏線が残ったままです。
忍びの家の続編があると言える回収されなかった伏線を考えてみましょう！
- 岳が生きていた
- 風魔党の真の狙いが分かっていない
- 向井議員の存在の謎
- 伊藤可憐の過去が明らかになっていない
- BMN（忍者管理局）指揮官があやめになった意味
- くのいちの存在の謎
ここからは忍びの家のネタバレが含まれますので、好みに合わせてご覧くださいね。
続編への伏線①岳が生きていた
6年前の向井議員救出の事件で岳は死んでしまったと思われていましたが、実は生きていましたよね。
しかし、岳は俵家に戻るのではなく風魔党の20代党首として敵対する形で戻ってきてしまいました。
岳の本当の目的が曖昧です。
晴との勝負の決着もついていませんし、俵家の任務のターゲットである辻岡を倒す時は協力する場面もありました。
岳が片足を失ってまで成し遂げたいことはなんでしょう？
いつ岳の思想が変わってしまったのか？
どうして岳は寝返ってしまったのか？
彼の本当の目的を続編で明かして欲しいですね。
続編への伏線②風魔党の真の狙いが分かっていない
忍びの家最終回では、晴たちは風魔党が毒粉を元天会の信者に配るの阻止して、日食を防げたと思っていました。
しかし、風魔党の真の狙いはその毒粉を日本の各界の要人たちに飲ませて、日本を作り直すことにありました。
晴たちはその狙いに気づくのに遅れてしまい、20代風魔小太郎になった岳はその計画を見事成功させます。
強い日本を作り、風魔党を復活させるという野望について軽く触れられているだけで、その本筋はまだ明らかにされていません。
風魔党は（岳は）何をしたいのか、そのためにどうしようとしているのか続編で知りたいところです。
岳と晴の決着は全くついていませんので、このまま終わってしまっては困りますよね！
続編への伏線③向井議員の存在の謎
最終回で、向井議員は北条家の末裔で、風魔党の一味であることが分かりました。
むしろ、風魔党に狙われていたのかと思われていた向井議員だったので、驚きの結末でしたよね！
新民党の総裁に就任した向井議員は、風魔と憲法改正のために奮闘しそうな雰囲気…。
総裁という立場にありながら岳に敬意を払うシーンもあったのでその関係性も謎のままですよね。
憲法を何のためにどのように改正しようとしているのか、続編で見てみたいですよね。
続編への伏線④伊藤可憐の過去が明らかになっていない
俵家のことを人知れず調べていた雑誌記者伊藤可憐は、未解決事件を調べ、日本の社会の裏に忍びの存在に気づきました。
すごいリサーチ力です。
伊藤可憐のパワーの源は幼い頃、両親を亡くした火事にありました。
官僚の父親が亡くなった火事もなにかの陰謀が関係した事件なのかもしれません。
その伏線も回収してしほしいなと思います。
もちろん、晴と可憐の恋の行方も気になるところです。
BMNとの約束で晴は可憐と一生会わないことになっていますが、続編があるなら二人の関係は進展して欲しいですよね。
可憐は晴の心を救うことができる貴重な存在で、一人の人間としての晴も忍びとしての晴も受け入れてくれています。
これからも晴のことを支えていって欲しいですよね！
続編への伏線⑤BMN（忍者管理局）指揮官があやめになった意味
BMN（忍者管理局）には黒電話で連絡してくる誰も顔も知らない指揮官がいます。
BMNはその指示で動いていたわけですが、最終回でBMNにかかってきた黒電話は新たに指揮官になったあやめからでした。
つまり、BMNも風魔の手に落ちたことを表していたのです・
こうなってくると、今まで政府の管轄で、風魔を滅亡させようとしていた忍びの活動も乗っ取られてしまったわけです。
晴はBMNに一生を捧げる約束もしていました。
ええええ！どうなっちゃうの？
って思いますよね！
シーズン2で明らかになって欲しいです。
続編への伏線⑥くのいちの存在の謎
最終回の風魔と俵一家の戦いで、俵家のピンチを助けてくれたのは、くのいち（女の忍者）でした。
しかも、そのくのいちの中には俵酒造の営業部長である森真由子の姿が…。
俵家は自分たちが最後の忍びだと思っていたので、くのいちの存在が謎そのものです。
くのいちの「我ら鬼の門を守るもの」というセリフはどういう意味なのかも分かりません。
BMNが風魔に乗っ取られてしまったいま、風魔との戦いにおけるキーパーソンになるかもしれませんよね！
まとめ：忍びの家続編いつ？最終回結末はシーズン2の伏線？
今回の記事で
- 忍びの家の続編いつ配信されるのか？
- 忍びの家の最終回結末はシーズン2への伏線なのか？
について徹底調査させていただきました。
結論としましては、
忍びの家の続編の制作発表はまだされていないけど、最終回結末の雰囲気から続編がある可能性は十分ある！
忍びの家のストーリーは続編ありきで作られていることと、世界で大人気の作品になったというのが大きな理由です。
シーズン2はまだシーズン1の熱が冷めない間に制作発表して、少しずつ情報解禁していって欲しいですよね。
コメント